つい先日の出来事です。
午後から一人渓流釣りに行き夕刻
帰路につこうかとしたその時・・・・
カチカチカチ・・・
車のバッテリーがあがってしまい帰れない恐怖体験をしました。

恐怖!山中でのバッテリーあがり実体験記録!ジャンプスターターは必ず常備しよう!
釣りを終え車にもどってきたのは16:00頃
携帯の電波など入るわけもない。
これから日も沈み夜が迫る状況でたった一人、泣きそうになりながら助けを求めるため走りながら下山しました。
最終的には山菜獲りに入山していたおじいちゃんが偶然通りかかって、救助してもらったという話ではあるのですが、
もしおじいちゃんが通らなかったらと考えるとゾッとします((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
市街地でのバッテリートラブルの比ではありません。

この経験から、車のバッテリーあがりの備えとしてジャンプスターターの常備が必要なことに気づきました。
ジャンプスターターこれさえあればバッテリーあがりを心配せず趣味を堪能することができ、
モバイルバッテリーとしても使用できるので災害などのあらゆる不測の事態に備えることができます。

ブースターケーブルであれば常備している方も多いと思うのですが、相手の車がいないとなんともなりません。
それに、相手が必ず応じてくれるとも限りません・・・

近年では高機能、大容量、コンパクトで安価なジャンプスターターがたくさんありますので、ひとつ常備しておくのと、おかないのでは安心感に雲泥の差が生じます!
いや、安心感がどうのこうのより上記のような体験をしてしまったら必ず購入せずにはいられなくなるはずですw
しつこいようですが、恐怖体験を味わう前に常備しておいたほうが間違いないです!
簡単なジャンプスターターの選び方紹介!
一点だけ注意していただきたいのが、所有されている車に対応するジャンプスターターを選ぶことです。
っが、難しく考える必要もありません。

まさか山のアスファルトもないところに、スポーツカーや高級車、大型トラックやバスなどでは来ないでしょうから、普通乗用車または軽自動車であることを前提とさせていただきます。(1000cc~3000cc)
ジムニー・軽バス・軽トラック・デリカ・ランクル・サーフ・ハイエースなどなど・・・
このような一般的な自動車には12Vのバッテリーが標準装備されています。
ですので、12V専用・8000mA以上の容量と300A以上のスタート電流機能をもつジャンプスターターであれば一般的な自動車すべてカバーできます。
※ガソリン車・ディーゼル車、ハイブリットこれらは気にする必要はありません。いずれにも使用可能です。しかし電気自動車には使用できません。
備えあれば憂いなし!
下界への連絡手段もなく、山奥に一人取り残された時の恐怖は計り知れません・・・
こうなる前に考えられるトラブルすべてに備えが必要。行動・思考が安易であったとことを痛感しています。。。
今回のような事例のように、いつどこでトラブルがおきるか分かりません。
仮に市街地であっても、ロードサービス呼んだり誰かに助けを求めたりと多くの時間とお金が消えていきます。
そんなときジャンプスターター常備しておいてよかったー!!となる日は、今かもしれません。
PS:自分はこの経験以降、常備済ですw